イベントシーンまとめ/水辺に眠る記憶

イベント詳細:水辺に眠る記憶

双子の剣士 前 Edit

 
──父上と母上は、
僕達にいつも言っていた。
守って欲しい誓いが、
3つある、と──
ひとつ。
騎士として、正義を胸に生きる事。
ふたつ。
貴族として、誇りを持って生きる事。
みっつ──
サラ
緊急会議その2っ!
リッピ
はい!続いては武器でございますね。
炎の敵を討つのに有効な、
水属性の武器──
方々を、探し回ってこちらを装備すれば、
──数日後、与えるダメージが一気に
跳ね上がりますので
是非とも、色々な種類の物を
多数手に入れておきたいところでございます。
サラ
ひとまず、情報を持っていそうな人を
訪ねてまわってみようよ!
リッピ
というわけで、
様々な方にお伺いしてみたところ、
あなた様が情報をお持ちという事で、
訪ねてきた次第でございます。
サイラス
僕が、そんな情報を持ってるって?
──知らないぞ、そんな武器の事なんて。
サラ
すみません、いきなり話始めちゃって。
実は、武器そのものの話じゃなくって──
サイラス
知らないって言ってるだろ。
つきあってやる時間はない。
ベアトリス
ちょっとサイラス。
──頼って訪ねてきてくれた人に
そんな邪険な態度するもんじゃないわよ。
サイラス
うっ!?ベアトリ──もがっ!?
熱っ!!!!
ベアトリス
久しぶりに会った姉に対してまで、
何よその、嫌そうなリアクションは。
会いたかったーお姉ちゃん!
って、むせび泣きなくぐらいの
喜びを見せてほしいものね。
サイラス
出会い頭に、熱々のたいやきを
口にねじ込んでくるような奴に、
そんな反応できるわけないだろう!
ベアトリス
そこの露店で売ってたのよ。
すごくおいしいって評判なの。
──弟の教育の為とはいえ、
もったいない事したわ。
サラにあげれば良かった。
サイラス
人の顔をあんこまみれにしておいて、
想いをはせるのは、
たいやきの方にか…!
ベアトリス
とりあえず口の周りのあんこ拭いてから
突っかかってくれる?
──面白すぎる状態よ。
サイラス
お前がそうしたんだ!お前が!
リッピ
サ、サイラス様、ひとまずお顔を!
どうぞこちらの
ハンカチをご使用下さい。
 
──ごしごし。
サイラス
…とにかく、さっきも言ったが…
僕はそんな武器の話は知らないぞ。
リッピ
私たちがお訪ねしたかったのは、
武器そのもののお話ではございません。
ベアトリス
あんたがその群生地の在処を
知ってるみたいなのよ。
サイラス
群生地…?
ベアトリス
リンク達の話によると、
"紺碧の水苔"っていう、魔力を蓄積した
苔が群生する湖があるらしいの。
リッピ
その苔を魔物が体内に取り入れると、
魔物自身の魔力と反応し、身体の中で、
武器が錬成されるそうなのです。
 
(回想シーン。リサヲラの姿)
リッピ
凄く水の魔力が詰まった武器になるから、
エンドレスなボディーブローで
吐き出させるといいよ、と
情報提供者の方にオススメされました…。
サラ
そうしたら、ベアトリスさんが、
このあいだ、サイラスさんの
任務報告書でそれっぽい物を
見たって教えてくれて。
サイラス
──!?…ま、まさかその水苔って、
この間の任務で行った湖畔に
大量に浮かんでいた、
青い光を放つ苔の事か…?
ベアトリス
そうそう。あんたが報告書で備考欄に
ちょい書きした苔よ。
実は良い武器になるっていう、
素敵アイテムだったってわけ。
──残念ね~サイラス。
この話を知っていて報告できれば、
きっと評価、上がったのにね~。
サイラス
くっ…くそ…
──ふ、ふん!大したことじゃないさ!
僕のこれからの出世街道からしてみれば、
些細なことだ!
ベアトリス
あんたの強がりは捨てといて、
さぁ、支度したらすぐに出発するわよ。
サイラス
何だって?おい。ベアトリス、まさか…
リッピ
おお。ベアトリス様。
一緒に行って下さるのですか。
ベアトリス
リンク達には、この間の
サイランでの事件でお世話になったし。
場所だけ聞いてさよなら、
なんてわけには行かないわよ。
私達も手伝うわ。
──よろしくね!
サイラス
待て!私"達"ってなんだ!
勝手に決めるな!
僕は一緒に行くなんて──
って、引っ張るな!
制服にシワが付くだろ!
ベアトリス
シワくらいあたしが後で
──びりびりびり~って
伸ばしてあげるわよ。
サイラス
その音はシワを
伸ばしている音じゃないだろうがぁっ!
サラ
えっと…二人は、
とっても仲良しの姉弟、って事、
だよね、きっと…

双子の剣士 後 Edit

ベアトリス
ここが目的地ね。
──すごく眺めのいい所じゃない。
サラ
本当!水も綺麗で、泳ぎたいくらい!
魔物だらけになってるなんて、
もったいないです。
サイラス
…この水辺、だ。
この間偵察に来た時は、
ヌシがいるとか何だという話もあったが、
出くわす事は無かったな…
──つまり、ただの噂話、って事だ。
辺りにいる魔物達に手強い物は居ない。
…ふん…
…適当に退治して、街に戻るぞ。
リッピ
──サイラス様、
ご気分がすぐれないようですが…
いかがされましたでしょうか?
サイラス
…気のせいだろ。
そんな事はないぞ。
ベアトリス
あ。そういえば、確か、
サイラスったら泳げなかったわね。
サイラス
──!
サラ
あ、そうなんですか。
ベアトリス
それで、いつ水に落ちたら…
とか、情けない事考えて、
気分が悪くなってるのかしら。
サラ
あの。私でよければ、
今回の件のお礼に、
泳ぎ、教えましょうか?
私、結構得意なんです!
サイラス
いらん!──ベアトリス。
いつの話をしてるんだ。
僕はもう、全然普通に泳げるぞ!
ベアトリス
あら、そうなの?
…でも、あんたの事だからなぁ。
口ではそうは言っていても…
サイラス
──ふん!相手にしてられるか。
おい。とっとと魔物どもから
その武器の材料をとって帰るぞ!
ベアトリス
わかったわよ。
じゃあここは、
チームプレイで行きましょう。
まず、正面からサイラスが敵の気を引く。
敵の攻撃がくるから、
それをサイラスが頑張って、いなして、
反撃をたたき込む。
そこからとどめをサイラスが
気合いと根性で──
サイラス
…僕の名前しか出てきていないのは
気のせいではないな…!
──つきあってられるか!
ベアトリス
あ。ちょっと、冗談だってば!
リッピ
──サイラス様、
一人で行ってしまわれましたね。
サラ
…え?リンク
──やっぱりサイラスさん、
どこか様子がおかしかった…?
うん。私もそう思ったんだよね…
何か、あったのかな…?

追憶の誓い 前 Edit

 
──水は、嫌いだ──
思い出したくない事を、
思い出させる。
何もできなかった、自分を。
少年
あはははっ!わーい!わーい!
少女
こら~!
あんまり走っちゃダメよー!
 
あの日は久しぶりの家族旅行で──
大好きなお父さんと、お母さんと、
お姉ちゃんが一緒だった。
お姉ちゃんと僕は、双子だ。
少しだけ早く、彼女の方が先に生を受けた。
それを知ってから、彼女はいつも、
お姉ちゃんぶって、
僕の事を、守ろうとしてくれた。
お互いに、たいした違いはないのに。
──背伸びをしたい年頃だったのだろうか。
かくいう僕は、それに甘えていた。
お父さんとお母さんは、
多忙で家を留守にしがちにしていたので、
なかなか甘えられなくて。
自分を守ってくれる
その心地よさに、すっかり浸っていた。
だからその日は、
大好きな人たちと一緒の旅行で
幼い自分は、ただ楽しく、
はしゃぎ回っていて、
召使い達が見守ってくれていた場所よりも、
ずっと遠くまで駆け回っていて──
少女
──!危ないっ!
少年
──!?
 
だから、気づいていなかった。
先日まで、数日降り続いていたという、
雨の影響で、
──川の水かさと勢いが増していた。
──土手の、地面がぬかるんでいて、
滑りやすくなっていた。
 
ズルッ──!
 
ドボォォォォォォンッ!!
少年
ごぼっ──!?
 
足が着かない──
泳げば──
それは、できない。
僕は、泳ぐことが出来なかった──
パニックになって、もがく──
しかし、抵抗空しく、水に圧されて、
身体は沈みゆこうとする。
──と、それが──
 
バシャァァァァァンッ!
 
大きな水しぶきとともに、
がしっと、抱きすくめられた。
少女
ぷはっ!まったく
あんたはどんくさいんだから。
 
目の前には、自分と同じ、金色の髪
お姉ちゃんの顔があった。
少女
…流れはちょっと早いけど、
落ち着いて。私に捕まって。
ゆっくり、岸の方に向かうわよ。
お姉ちゃんが着いてるから、
大丈夫よ。安心して。
 
そう言って、お姉ちゃんはにこっと笑った。
──その表情に、また僕は甘えて、
安心を取り戻す事が出来た。
しかし、肩越しに見えたものに、
僕はまた、悲鳴をあげた。
少年
お姉ちゃん!危ない!
 
目に映ったのは、
水の勢いそのままに迫り来る、
流木だった。
僕は、再び恐怖に屈して目を閉じる。
 
(ガンッ──!)
 
鈍い音と、衝撃が伝わる。
少年
──!?
 
衝撃で、僕は自分の身体が
再び、投げ出されるんじゃないかと
思っていた。
でも、実際はその逆で──
僕は、より深く、力強く
抱き留められていた。
おそるおそる目を開けると、
そこには、眼を閉じる前と変わらない、
笑顔のお姉ちゃんがいて──
少女
ふふっ…安心して、って言ったでしょ?
大げさね…大丈夫よ…
ちょっと、頭にあたっただけ。
 
髪の毛に、少しだけ、
赤い色がついているのが見えた。
大げさ、なんかじゃなかったはずなのに。
お姉ちゃんは、僕を、庇ってくれたんだ。
僕を、守ってくれたんだ──
少女
──大丈夫…?
さぁ、頑張って…岸まで行くわよ。
 
ゆっくりと、少しずつ、
泳げない僕を岸まで連れて行ってくれた。
お母さんに思いっきり抱きしめられて、
お父さんにすっごく怒られて──
その後、急ぎで呼んだ、
医者の治療を受けた。
──一歩間違えたら死んでいたかも
しれないような状況だったけど、
幸いなことに、命に別状はなかった。
僕にも、お姉ちゃんにも、後遺症もなく──
本当に、大事に至らなくて、良かったって
お医者様は言っていた。
 
でも──
僕の、大好きなお姉ちゃんは、
頭に、傷が残ってしまった。
普段は、伸ばした髪で
隠れてはいるけれど──
それは、
僕が負わせてしまった傷だった。
──今でも、痕が残ってるんだ──
サイラス
(…水辺は…嫌いだ…
嫌なことを思い出す…)
ベアトリス
──サイラス。あんたさっきから変よ。
サイラス
…何でもない。
ベアトリス
何でもないようには見えないわよ。
からかうのをためらうぐらいには、
雰囲気おかしいもの。
サイラス
ふん…僕は、もう、成長したんだ…
ベアトリス
──え?
サイラス
さぁ、とっとと魔物を倒して、
その武器とやらを拾って帰るぞ。
ベアトリス
──あ。ちょっと!
もー。何なのよあいつ…

追憶の誓い 後 Edit

ベアトリス
──ソードアリア!
──っと。大分倒したわね♪
どう?欲しかったものは手に入ったかしら?
サラ
いくつか、見つかりました!
──ベアトリスさん、サイラスさん。
手伝って頂いて、ありがとうございます。
ベアトリス
別に良いわよ。
全然、大した相手じゃないしね。
サイラス
まったくだ。こんなザコじゃあ、
一瞬たりとも僕の剣の前で
息をする事などできない。
ベアトリス
あんたの大口も、この位の相手だと
冴えわたるわね。
──ちょっとでも苦戦してたら
徹底的にいじってあげたのに。残念。
サイラス
ふん。こんな奴らに、
苦戦なんかするもんか。
…こんな相手じゃ…
…成長の、証明にならない。
ベアトリス
…?何?なんなのよサイラス。
あんたさっきから──
リッピ
──!?こ、これは!?
サラ
──!湖の中からです!
魔物
シャァァァァァァァァッ!!!
サイラス
何だ、こいつ!?
──他の奴らより、でかいぞ!?
リッピ
巨大なローパー…!まさか、これが…!
──この湖畔の、魔物のヌシ!?
ローパー
シャァァァァァァァァッ!!!
ベアトリス
──!?こいつ、足を…!?
まずっ…!?くっ、引きずり込まれる…!
──きゃあああっ!
 
──ばっしゃあああんっ!
リッピ
──ベアトリス様!
あの魔物め!一人ずつ水中に捕えて
倒していくつもりか…!
サラ
早く助けないと!
私が泳い──
サイラス
──ベアトリス───ッ!
サラ
──!
 
──バシャアアアアアアンンッ
 
ごぼごぼと耳もとで、水の音がする。
一瞬にして、私の身体は足を掴まれ、
水の中に引きずり込まれていた。
ベアトリス
(くっ!──剣が……)
 
水底に、自分の剣が見える。
引きずり込まれたときに
取り落としてしまった。
ベアトリス
(…こんのぉぉぉぉっ…!)
 
力を振り絞って、自分を捉える手を
何度か殴りつけるも、まるで効果はない。
絡まり、戒め、縛る"力"が、
ぎりぎりと、私の足を締め付ける。
その"力"は、喉元へと這いずって──
ベアトリス
──く…はっ!?
 
ぎりぎりと、喉を締め付けられる
思わず、口から空気が漏れる。
"呼吸"を制圧された私の意識は
急速に霞んでいく。
ベアトリス
(…も…う…)
 
覚悟を決めた──
その瞬間
 
(剣戟の光)
ベアトリス
──!
 
首にかかっていた力が一気に抜ける。
水中でも勢いの衰えない鋭い剣閃が
魔物の手を斬りおとしたのだ。
解放された身体が
がしっと、抱きすくめられた。
目の前には、自分と同じ、金色の髪──
ベアトリス
(──サイラス…ッ…!)
 
私を抱えながら、
サイラスは一気に水面を目指す。
──と、魔物の足が、
私達を狙って襲いくる。
ベアトリス
──!
 
目についた端から斬り落としながら、
上昇を続ける──
かわしきれなかった足の一本が、
サイラスを強く打ちつける。
ベアトリス
(──っ!?)
 
強烈な衝撃に、体が横に薙がれる──
──それでも、サイラスは、
私を腕に抱えたまま、水面へと──
陽の光を目指して、進んでいく。
サイラス / ベアトリス
ぷはぁぁぁぁぁっ!!
サイラス
──早く岸に!
ベアトリス
…はぁっ…はぁっ…
…魔物はっ──!?
リッピ
サイラス様、ベアトリス様!
ここは私達にお任せください!
サラ
──早く、安全なところに!
 
見やると──
リッピの魔術で湖面に足場を作り
リンク、サラ、リッピが
魔物を抑えてくれていた。
サイラス
よし!──今のうちだ!
 
深く、安堵の息をつく。
ベアトリス
ふぅぅぅぅぅ……
 
岸に辿りついた私は、
その場にごろんと、倒れ込んだ。
ローパー
──ァァァァァァァァァッ……
 
遠くから──魔物の断末魔が聞こえた。
どうやら、リンク達が
倒してくれたみたいだ。
油断──本当に、危なかった。
自分を、戒めないといけない。
サイラス
無事に…助けられて…良かった…
──まったく。油断するなよな!
ベアトリス
あんたに言われると、むかっとくるわね…
でも、ありがと、サイラス。助かったわ。
──あんた、本当に泳げるように
なってたのね。
サイラス
ふ…ふ…ふふふ!
ベアトリス
…?
サイラス
当たり前だ!
──あれから、何年経ったと思ってる!
ベアトリス
──うん?あれから?
サイラス
──泳げるようになったから、
もう溺れる事もない。
闘いだって、もう慣れたものだからな。
ベアトリスの助けなんて、
当然いらないぞ。
ベアトリス
…あんた、何が言いたいの?
サイラス
──ずっと僕を昔のままと
思っていたベアトリスも、
やっと分かったろ、僕の成長を?
もう僕は、ベアトリスに
護られたりなんてしないからな。
今回みたいに、大変な事態になった時は、
僕を頼る事だ。ふふん。
ベアトリス
…へ?あたしがいつ、
あんたを護ったりしたのよ?
サイラス
いつ──って!あったろう!?
西の別荘に、父上と母上と、
家族旅行に行った時だ!
 
──言われて、ようやく、
記憶が一気に繋がる。
ベアトリス
え!?あれの事!?
あんた…あんな昔のこと、
ずっと気にしてたの!?
 
なるほど確かに…
思い返してみると…あったなぁ。
こんな出来事。
サイラス
な!?わ、忘れたとか言うんじゃ
ないだろうな!?父上にも母上にも
一杯叱られて…ベアトリスだって、
頭に包帯をぐるぐる巻いてて!
ベアトリス
そりゃあ忘れやしないけど、
ずっと気にしているような物でもないもの。
──あんたこそ、忘れちゃえば良かったのに。
サイラス
──う、うるさいな!
そんな事できるか!
僕は、…自分のせいで…
借りを作られたみたいでイヤだったんだ!
同じ日に生まれて、同じように育って…!
なのに僕だけが、ベアトリスに
助けてもらったままだなんて…
そんな、かっこ悪いままで──
護られたままでいるなんて、
僕は絶対イヤだったんだ!
ベアトリス
そっか…
 
気づかなかった。──サイラス。
あんたにとっては、そうだったんだ。
私は、そんな事、
全然思ってなかったけど…
あんたは、ずっとそう思っていて、
泳げるように、訓練して。
剣の腕を磨いて、
魔物とも戦えるようになって。
私に、あの日の償いをしなきゃって、
──そう、思ってたんだね。
ふふっ。──バカな弟だなぁ。
でも、私も、バカなお姉ちゃんだね。
ごめ──
──いや…違うな。
そういうのは、私には、ムリだ!
 
(なでなで)
サイラス
──!?
ベアトリス
なるほどね。たしかにたしかに。
何気に、良い感じに育ってるじゃない。
──うむ。お姉ちゃんは嬉しいぞ。
サイラス
だからそういう風に僕を扱うなって、
今言ったばっかりだろ!
ベアトリス
ふふっ。
あたしの"勲章"の価値も上がったわね~♪
サイラス
え!?勲章?な、何だベアトリス?
いつの間に、そんな手柄を
──くっ、またそんな差をつけるのか!
ベアトリス
ふふっ。こういうのが分からない所が、
まだまだ、子供よね。
サイラス。
──少し、背、伸びたのね。
あたしより、ちょっと高いね。
サイラス
…ふん…ようやく気付いたか。
…そうだよ。ベアトリス──
 
──父上と母上は、
私達にいつも言っていた。
守って欲しい誓いが、
3つある、と──
ひとつ。
騎士として、正義を生き方をする事。
ふたつ。
貴族として、誇りを持って生きる事。
みっつ──
──姉弟2人で、支えあって生きる事──

おしまい

イベントシーンまとめ


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Last-modified: 2015-05-18 (月) 19:50:05
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