イベントシーンまとめ/~ナナフシギ 狂騒譚~ -プロローグ-

イベント詳細:~ナナフシギ 狂騒譚~ -プロローグ-

「謎の手紙」前 Edit

????
…この手紙で
助けに来てもらえるでしょうか…
???
でも、ぼくたちだけじゃどうにも
ならないかもしれないよー?
????
…ですね。
それに急がないと大変なことに
なるかもしれないです。
…どうか、届きますように…
???
早く助けにきてー!
 
想いは、巡り、運ばれていく
 
(どっかの平原)
配達員
さて、今日も配達配達、っと。
さて、この手紙は、
どこに届ければ良いんだ?
 
──しかし、この世には、
風のいたずらという物がある
 
びゅおおおおお!
配達員
──!?
しまった!?手、手紙が!
 
想いは、風に乗り──
 
(どっかの森)
鳥の魔物
…つんつん。
…つん…つんつん…
 
ペリッ!
鳥の魔物
…??
ウルフ
グウォォォォォォっ!
鳥の魔物
ギャギャギャっ!?
 
びゅおおおおお!
 
想いはさらに羽ばたいて──
 
(どっかの街)
スタン
ふぅ。久しぶりの王都だ。
今回の依頼は大変だったなぁ…
今日はどこかでうまい物でも──
 
びゅおぉぉぉぉぉっ!
ばさばさばさっ!
スタン
──おわわわっ!?
な、何かが顔に!
…何だ?紙…?
これは?
──!?
なんて事だ
これは…助けに行かないと!
 
想いは彼の手に届き──
そこから始まる物語
スタン
というわけで、リンク
助けてもらいたいんだ。
サラ
は、はい!──って…
リッピ
…スタン様。よろしければ…
というわけで、の内容を先に
ご説明頂けますでしょうか?
スタン
あ。ごめんごめん!
──この紙を見てくれないか?
サラ
…これは、手紙?
スタン
そう、手紙なんだけど、内容がさ。
──騎士団への救援要請なんだよ!
リッピ
救援要請ですと──!?
それは、大事件なのでは?
サラ
えっと…
「私たちの学校に危機が迫っています」
「騎士のみなさん、
力を貸してください」
「ナナフシギに、やられちゃうよー!!
早く来てー!」
下には、学校の名前と地図…?
これって、いったいどういう事…?
スタン
わからない。
風に飛ばされていたのを、
偶然見つけたんだ。
他の部分もあったのかもしれないけど、
俺が見つけたのは、これだけだ。
もしかしたら何か事情があって
ちゃんとした手紙として
出せなかったのかなって…
リッピ
ふーむ。
これが本当に救援要請だったとしても、
情報が少々曖昧でございますね…
これでは、いたずら紛いと判断され──
正式に騎士団の方々が動く事は、
難しいのではないでしょうか。
スタン
ああ…多分、そうだよな…
でもさ。俺、この手紙の内容は、
見過ごしちゃいけないって思うんだ。
サラ
危機が迫る…って…
確かに、これがもし、
いたずらじゃなかったら、
大変な事になっちゃいますよね…
スタン
これは、騎士団にあてた手紙なんだけど、
俺はまだ兵士の身で──
偶然拾っただけ、なんだけどさ。
人を助けたい気持ちに、
立場なんか関係ないだろ?
だから、一度、この学校に行って
ちゃんと確かめたい。
子どものいたずらだったら、
それはそれでいいって俺は思ってる。
でも──もし、
本当に何かが起きているんだとしたら…
仲間は、多い方が良いかなって。
それで、リンクに、
一緒にきてもらえたらって思ってさ。
──いいのか!?ありがとな!
リンク
サラ
ふふっ。スタンさんの気持ちを聞いたら、
断れるわけなんてないよね!
私達も、是非、同行させてください!
リッピ
それでは、さっそくその場所に、
向かいましょうか。
スタン
ああ。──と、その前に、
もう一人、仲間に誘いたい奴がいるんだ。
今は、西の山の方に
魔物討伐の任務に行っているらしいから、
そこに立ち寄ってから、
向かおうと思うんだ。
サラ
はい!わかりました。
──スタンさんのお手伝い、頑張ろうね!
リンク
それにしても…
スタンさんの誘いたい人って、
いったい誰なんだろう?

「謎の手紙」後 Edit

サラ
山の上まで来てみたけれど──
人影はありませんね。
スタン
う~ん。この辺りに来てるって
話だったんだけどなぁ。
リッピ
その方は、魔物討伐隊の方なのですか?
スタン
いや、一人で来てるはずだ。
サラ
え!?一人で!?
──大丈夫なんですか?
スタン
あいつなら、そこらの魔物なんて
一瞬で倒しちゃうよ。
うちの騎士の中でも
あいつは一番だからさ!
あいつ、剣の腕は凄いけど
あんまり人と一緒にいるのは
好きじゃないみたいなんだ。
だから一人で任務に行っちゃうんだよな。
リッピ
…!
今のお話から、
私、あるお方を思い出しております。
サラ
──?それって?
 
ギャァァァァァァァァァァ!
リッピ
これは!魔物の断末魔ですね…!
スタン
急ごう!
リオン
──容易い仕事だったな。
さて。王都に戻るとするか。
スタン
お!いたいた!
おーい!リオーン!
リオン
スタン
探したんだぞ!
ちょっと頼みがあるんだ!
今、そっち行くからさ!
ちょっとそこで待っててくれよ!
リオン
(クルッ)
スタン
──?
おーい!聞こえてないのか?
何で反対側に行くんだよ!
なあ、待ってくれって!
リッピ
──やはり、スタン様の仰っていたのは、
リオン様だったのですね。
スタン
リオン、頼みがあるんだ。
一緒に来てくれよ!
リオン
断る。
お前に付き合うとろくな事がない。
スタン
頼むよ!
大変な事が起きるかもしれないんだよ!
リオン
かもしれない、だと?予想だけで動くな!
ぐ!おい!
マントを引っ張るな!放せ!
スタン
ん?「はなせ」?
そうか!聞く気になってくれたのか!
ありがとな、リオン!
リオン
都合のいい解釈をするなっ!
お前は人の話を聞け!
リッピ
何やらスタン様が一方的に
話しているご様子でしたが…
リオン様、ご一緒して頂けるのですね。
スタン
持つべきものは、やっぱり友達だよな!
リオン
いつ、誰が誰の友達になったんだ!
お前の話を聞いている時間が無駄だと
僕が判断したんだ!
要するにその学校とやらに行って、
異常が無い事を確認してくれば、
このバカが大人しくなるのだろう?
その情報だけで充分だ。とっとと済ますぞ。
スタン
よし!さっそく、地図に書いてあった
学校に向かおう!
道はもう調べてあるんだ!
任せてくれよ!

「手紙の示す場所へ」前 Edit

スタン
うん。地図によると…
目的の学校は、この先だ。
サラ
…こ、この方角って…
リオン
…おい。スタン。
あそこに見える門が何だか分かるか。
スタン
え?いや。知らないけど。
リオン
あれは、カロンの国境だ。
あの門を通れば、カロンでなくなる。
スタン
へぇ。あれがそうなのか。
俺、初めて見たよ。
って事は…外国に行けるって事なんだな!
リッピ
──どうやら、この手紙は
風に飛ばされて…
他国から渡ってきてしまった物
だったのですね…
リオン
お前、状況がわかっているのか?
お前も僕もカロンの兵なんだぞ。
仮にその手紙に書かれていた通り
何か事件が起きているとしても、
他国で起きている事に
介入すべきではない。
スタン
別に良いだろ?
困っている人がいるかもしれないってのに、
どこの国の誰で、なんて
関係ないじゃないか。
リオン
…関係があるから言っているんだ!
いいか、僕らはカロンの兵士なんだぞ。
よその国で揉め事でも起こしてみろ。
国と国の問題になるんだぞ!
僕の考えが甘かったか…
きちんと中身を確認するべきだった…
サラ
ま、まぁここまで来ちゃいましたし、
とりあえず様子を見るだけ、
行ってみませんか。
見に行くだけなら、問題ないでしょうし…
──本当に、何か起きてたらって思うと、
やっぱり心配ですから!
リオン
勝手にしろ。僕は知らんからな。
だが、お前達が揉め事を起こしたら厄介だ。
…僕も同行してやる。
サラ
ふふ、リオンさんって何だかんだ言って
ついてきてくれるんですから、
優しいですよね!
リオン
…うるさい。
スタン
さぁ、目的地まであと少し!
行こうぜ!みんな!

「手紙の示す場所へ」後 Edit

リッピ
ここが──
手紙に書いてあった学校ですね。
サラ
カロンから、
だいぶ遠くまできちゃったね。
──学校かぁ。
私の住んでいた村には無かったんだよね。
近所の大人達が先生、
みたいな感じだったんだ。
ふふっ──ちょっとだけ、憧れあるかも。
学校。
スタン
あれ?
なあ、様子がおかしくないか?
サラ
え?
スタン
学校って…人がいっぱいいるとこだろ?
誰もいないじゃないか。
リッピ
スタン
うん、やっぱり人の気配がしない…
──!もしかして!
これはもう、何かが起こってしまった
後なんじゃ…!
リッピ
…いえ…スタン様…
私は、そういった事態では、
ないのでは、と思っております…
スタン
…………
リッピ
大変恐縮ですが…
これだけ人の気配がなく、
静かなのはもしや──
スタン
もしや…?
リッピ
学校が、お休みなだけなのでは…
スタン
な…なんだって…!?
リッピ
校舎が荒らされているなどの、
特段変わった痕跡が見受けられませんし…
仮に学校の人全てに害が及ぶような
事態だったとしたら、
さすがにここまでの道すがら、
何らかの噂になっていると思いますので…
ただのお休み、なのではと。
リオン
まったくもって平穏な、
日常の光景だな。
やはりお前のその手紙は
ただの子どものいたずらだったという事だ。
──さぁ、帰るぞ。
スタン
ま、待ってくれよ!
門の前だけじゃ判断できないだろ。
この手紙を出した子を探そうぜ。
ちゃんと話を聞いてみないと。
リオン
いたずらで騎士団に手紙を
出すような奴が、
わざわざ名乗り出たりするものか。
スタン
じゃあ本人でなくてもさ──
最近、何か変わった事は無かったか、
子ども達に聞いてみようぜ!
リオン
その聞く相手もいないだろうが。
スタン
う…うーん。じゃあ、
今日はこの辺で泊まって、また明日──
リオン
──ふん。付き合ってられるか。
僕は帰る。
スタン
ま、待てってリオン!今!ひとっ走り、
誰か探して来るから!!
サラ
あ!スタンさん。
あそこに人が!──女の子かな?
スタン
え?どこ…って、あれは…服…か?
サラ、よくこの距離から見えたな。
すごいじゃないか!
サラ
私、目には自信あるんです!
スタン
よーし!さっそく、聞きに行ってみようぜ!
リオン
ふん。行くならお前一人で──
ぐ!だから貴様…!マントを引っ張るなと
言っているだろうが!
サラ
私たちも行こう!
リンク!リッピ!
????
…今日も、手がかりなしでしたね…
どうしよう…
???
困ったよ~…
スタン
おーい!ちょっとそこの君!
この学校の人かな?
????
え?わ、わたしですか?
は、はい。そう、です…
サラ
あれ…?あの後ろ姿…
どこかで見た事があるような…
スタン
ちょっとこの学校の事について
聞きたいんだ。
実は──こんな手紙を拾ったんだけど、
何か、心当たりないかな?
????
あ、これ…
???
ぼく達が出した手紙だよ!
リオン
…何だと?
スタン
え、君が?本当か!?
エリーゼ
はい…。わたしが書いた物…です。
サラ
エリーゼ!?
エリーゼ
──!サラ…!?
ティポ
リンク!?リッピ!
どうしてここにいるのー!?
サラ
ここ、エリーゼの通っている
学校だったなんて、びっくりしたよ。
エリーゼ
──色々あって…勉強のできる時は、
ここに通ってるんです。
わたしも、サラ達と会えるなんて、
びっくりしました。
でも、その手紙──
カイゼルの騎士団宛に出したのに
カロンに届いていたなんて…。
それも中身だけ…どうしてでしょうか?
スタン
細かい事は気にするなって。
きっと風に飛ばされた後、鳥に封を破られて
そこからさらに中身だけ
風に飛ばされたりしたんだよ、きっと。
リッピ
…そんな偶然、あるものなのでしょうか…?
スタン
──それで、エリーゼ。
いったいこの手紙は、
どういう事なんだ?
この学校で何が起きてるのか、教えてくれ。
エリーゼ
…わたしにも
よくわからないんですが…
スタン
それでもいいよ。話してみてくれないか?
エリーゼ
最近、学校でおかしな事が
起きていて…
ティポ
──はじめは、ただの噂話
だったんだー
エリーゼ
校庭で白い影を見たとか、
夜の学校で怪しげな
光を見た、とか…です
よくある学校の噂話だと
思っていたんです。
でも最近──
ティポ
噂話を目撃した人が
すっごい増えたんだー!
これって変だと思わないー?
リオン
…ぬいぐるみがしゃべるのは
変な事には入らないのか。
エリーゼ
…ティポは友達…です。
リオン
…もういい。続けろ。
ティポ
──急にみんなが次々と
目撃しはじめたおかしな現象!
それはなんと、この学校に伝わる、
"ナナフシギ"の数々だったんだよー!
サラ
ナナフシギ…!?
エリーゼ
はい。この学校には
ナナフシギっていう、
生徒の間に伝わっている
古い怪談があるんです。
エリーゼ
「暴食の野獣」
「輝く銅像」
「さまよえる音楽家」──
「白陣の芸術家」
「亡霊の奏者」──
「破滅の教室」
そして──「悪魔のゆりかご」…です
ティポ
それに全部のフシギが起きた時…
とてつもない恐怖が襲う…
っていう言い伝えもあるみたいー。
エリーゼ
何かを見たとか、そういう噂だけじゃなく…
──突然倒れて保健室に
運ばれる人もたくさんいるんです。
先生は、ただの立ち眩みだって
言うんだけどー…
…何か大変な事が起きる気がして、
不安です…
リッピ
確かに何とも、不穏なお話ですね…
エリーゼ
もうすぐこの学校の学園祭があるんです。
みんな凄く楽しみにしていて、
学外からもたくさんの人が集まります。
…言い伝えのこともあったので、
ティポと一緒にこの現象について
調べてたんですが…
ティポ
原因が全然わからないんだよー
サラ
それで、あの手紙を書いたんだね。
エリーゼ
…です。
でも、急いでて、
内容を詳しく書けなかったから
来てくれないと思ってました…
リオン
曖昧な内容でも動く奴が、
手紙を拾ってしまったわけだ。
スタン
違うよリオン。
手紙が俺を選んだんだ!
…なんて言ってみたりして。
とにかくエリーゼ、もう大丈夫だ。
俺達も手伝うよ!
一緒にその、ナナフシギの事件を
解決しよう!
エリーゼ
ありがとうございます、スタン!
──リンクたちも…
いいんですか?
サラ
もちろん!私たちも手伝うよ!
リオン
おいスタン。
僕を勝手に頭数に入れるな。
──ばかばかしい。
ナナフシギだと?そんなもの、
見間違いや思いこみに決まっている。
エリーゼ
でも…!
見た人だけじゃなくて、
倒れた人もたくさんいるんです!
ティポ
だから、エリーゼは毎日、
授業の時でも休みの日でも
学校の様子を見て調べているんだよー!
スタン
ふむふむ…
毎日…授業の時でも休みの日でも
学校の様子を見る…か…
リオン
ふん。それだけ調べても
実態が掴めないのだろう。
それこそが、ただの勘違いという証拠だ。
ティポ
このわからずやー!
リオンも自分の目で見てみればいいんだー!
どんだけこの学校が今へんてこなのかー!
スタン
お!
それは良い手だな!ティポ!
リオン
良い手…だと?
──おい、スタン!何を考えている?
スタン
実際に自分の目で様子を見られた方が、
事件解決の近道だなって。
…よし。俺決めたよ。ここは、潜入捜査だ!
サラ、リッピ
せ、潜入捜査っっ!?
 
──"学校"──
──"学園祭"──
──"ナナフシギ"──
そして、
──"潜入捜査"──
男子生徒
おい、聞いたか。
今度、高等部に転校生がくるらしいぜ!
女子生徒
聞いた聞いた!男の子2人だってね。
どんな子なんだろう。楽しみ~。
リオン
…くっ…なぜ僕がこんな事を…
スタン…!全部お前のせいだからな!
スタン
困っている人を助けるのが
俺達の仕事だろ。
──さぁ、一緒にエリーゼを助けようぜ!
 
学校の謎に立ち向かう、
彼らの冒険の結末は、一体──
──と。
──"その日"、かの地の、上空にて──
ミュゼ
うふふ…
さて、今日はどこに行こうかしら。
大精霊として、人間の営みを学ぶ事は、
とても大事な事よね。
あら?あそこ…何か賑やかね?
…何か…楽しそうね…
 
ふわふわふわふわ…
…集いし者達の、運命はいかに──

おしまい

イベントシーンまとめ


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Last-modified: 2014-11-03 (月) 15:22:11
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